【Manchester City】Tottenham相手に、またこのパターンか…。(2023/2/6)

 

初めて海外サッカーについて書いてみます!

ずっと観てたけど、書くとなると何だか恥ずかしい(笑)

書こうと決めてから意気揚々と試合を観たのですが……割と完敗かなぁ。

 

昨シーズン、開幕戦で Tottenhamと対戦。

あの時はNuno監督で、Wolvesで築き上げたカウンタースタイルにまんまとやられた。

2月の対戦でも逆転負け…。21/22シーズンは白いユニフォームが嫌で仕方なかった…。

 

ただでさえ、あのスタイルはCityが苦手とするスタイルなんです…。

 

鋭いカウンターのSpurs、運動会したらやたら強そうなWest Ham、90分走り続けなきゃいけないLeeds

そして、同じ街の宿敵 Manchester United

 

アスリート能力が高くて、インテンシティの高さを90分求められる相手は苦手です。

Pepになってからは特に。

 

Citizensはわかってくれると思う…。

私もCitizensだけど。

 

そんな流れや苦手意識があったので、2週間前の勝利はとっても嬉しかった!

なんせ、プレッシングとカウンターで点を取られて、「あ、またこのパターンか…。」って思っていた前半から、

4点取って逆転するのなんか想像してなかったから!

勢いに乗ってシーズンダブルだ!!

 

さらに、今節はArsenalがEvertonに敗れたので、苦手意識の払拭と首位猛追のダブルチャンス!

「見てろよ、Conte!」

一人で勝手に盛り上がっていたけど、割と早い時間に水を差された…。

 

今シーズン、この失点のパターン多くないですか?

Edersonから繋ぐスタイルは好きだし観たいけど、受け手の状態が悪い時に同じようなことが起きているような…。

まあでも、前回対戦は後半逆転したんだから!

 

…と思ってたら試合が終わりました。

 

「またこのパターンか…。」

負けの数が少ないからこそ、負けた時のパターンが際立つ…。(自慢か?)

 

 

Erling Haaland

誰もが知っている世界的なストライカーが、今季Cityに加入。

リーグ戦20試合で25得点、ハットトリックが4回。文字通りの化け物…。

総得点の約半分って、一周回って気持ちが悪い。

期待が大きい反面、Haaland が封じられると点が取れないというのも、今季のCity 独特の悩みじゃないかなぁ。

 

昨シーズンまでは、[爆発的に点を取る人はいないけど点が取れる選手が複数人いた]わけで、どこからでも点が取れるのが強みだった。

Haalandの次は誰が点を取ってるんだろう?って思うと、

Fodenが7得点だけど、次がMahrezの4得点、De Bruyneの3得点。

ちょっと寂しい…。

「Haaland を抑えれば勝ち点が取れる」雰囲気がある感じがしていて気に食わない。

今節も、Romero にがっちり抑えられたし…。

 

とはいえ、加入1年目。

周りとの連携が理想的な領域に達していなくて当たり前。

Mahrez だって、Gündoğan だって、Rodrigo だって、

フィットするのに時間がかかったじゃないか。

(De Bruyne との呼吸が絶妙に合ってない Mahrez にめっちゃイライラした時があったのは内緒)

 

Foden とのゴールデンコンビが完成して、二人で黄金時代を築いてほしいなぁ。

そんな期待感を Citizens は持っているはずなので、ある程度は目をつぶりましょう。

こんなこと言ってるけど、順位は2位なんだから。文句言ってちゃダメだね。

そういえば、Fodenはいつ「21番」をつけるんだろう…。

 

 

てなわけで、こんなスタイルもありかなと思ったのでざっくばらんに書いてみました。

フロンターレもこんな感じで、もっと気軽に書いてみようかな。

なんせ、~ゆうのひとりごと~ だからね。

 

P.S.

固有名詞だけアルファベット表記にしてます。

だって名前って大事じゃん?

悪しからず。

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